
近郊の山の林で鳥影を探していて ノコギリクワガタを見つけました。
大きな顎のある立派な雄のクワガタムシです。
野性のクワガタムシを自力発見した体験は、子どもの時以来~何十年振りでしょう。

歩道からはかなり離れた林の奥で写真を撮ることしかできませんでしたが
子ども時代の記憶が蘇ったりして 思いがけずうれしい出会いとなりました。


ノコギリクワガタはモミジの木をするすると登っていきます。
木の天辺あたりに着いたら、翅を広げてぶ~んと飛び立つのでしょうか。


シジュウカラの若鳥が草地に降りて何かを見つけました
クチバシでちょんちょん突きながら じっと何かを見ています
草の間で「何か」の姿は はっきりとは見えませんが
大きな毛虫っぽい蛾の幼虫のようでした



捕食しようとしていたのか? 好奇心から近寄っていたのか?
シジュウカラは、一度だけ幼虫をクチバシでくわえて投げ上げました。

「これは食べられそうもない」と判断したのでしょうか。
モゾモゾ動く幼虫を残して、若いシジュウカラは林の奥に飛び去っていきました。

シジュウカラ(四十雀) Japanese tit/ Oriental Tit 全長約14cm
スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属
シジュウカラは、かなり大きな幼虫でも果敢に捕食しようとします。
↓ 下の写真のシジュウカラは成鳥ですが、刺のある大きな青虫を獲物にしていました。


ヨツスジトラカミキリのメスとオス
白い花の上で出会いめでたく結ばれました

ヨツスジトラカミキリは花粉を好んで食べます。
毎年夏になると公園のこの花に集まってきます。
(今回の写真は6月末の撮影です)

メスはオスを背負ったまま食事を続けます。
産卵するためにも栄養が必要なのでしょう。

独身のヨツスジトラカミキリ

手前の足元に小さな虫が… 拡大してみるとゾウムシの仲間のようです。
撮影時には気づかず、残念~。
小さな昆虫を目ざとく見つけて撮影していらっしゃる方々の眼力はすごいです。
レースフラワー


ラベンダーの花にキムネクマバチ
元気な羽音をたてて花から花へ飛び回って吸蜜していました。
大きなハチの重みでラベンダーの茎がしなっていました。
最後まで見てくださってありがとうございます。
今年の関西の梅雨明けは6月27日。
今回の写真はその頃に撮影したものです。
ふー!暑い暑いと言いながらも、こうして野外を出歩けていたのですよね。
まさか連日各地で40℃越を記録する過酷な夏になるとは・・・(^-^;
猛暑が過ぎてまたこうして撮影に出られる日が待ち遠しいです。